このページの文書は、ページの1番下の記述に断りがなければPublic Domain、す なわち著作権を完全に放棄した「みなさんのもの」です。したがって、自由な改変・ 再配布、(もし万一要望があれば)商用利用さえ認めています。
また、この 文書の出典先を文字で示したり、リンクを張ったりする必要も、もちろんありません。
以上が、この文書を公開するにあたる基本的なスタンスですが、「どこの馬の骨が書いたか」を示すために、書いた人(大友)に関する記述は 残します。こうしておくことで、文書の信頼度をある程度判断する材料になると 考えるためです。
なお、ここの自己紹介のページと私の学術論文などにはCopyright、すなわち著作 権を行使する予定です。自己紹介のページをCopyrightで保護するのは自明の理 でしょう。また、学術論文も筆者が食べていくための措置ですので、ご了承ください。 さらに、一応「トップページとここの文書と(と将来書くであろう論文)」で、自分のものとしてのWebページは構成されますので、必然的にトップページも著作権を適用しています。
文章は出来るだけ正確に書くよう努力はしていますが、この文書の内容を実 行したために起こった損害などに対して、筆者はなんら責任を持たないものとし ます。(無保証、NO WARRANTYです。)at your own riskでご利用くださいませ。
リンクはご自由に張っていただいてかまいません。リンクを張るために私の許可 をもらう必要はありませんし、メールでの問い合わせをする必要もありません。 理由としては、Internet上に文書を掲載した以上、リンクという形でHyper Text としての特性を最大限に利用して、文書間の「相互参照」を行うことを許可すべ きである、という私の個人的な考えに基づくものであります。
このweb pageは基本的に、タグを自力で組み合わせる、手作りです。作成環 境は、OS は、優秀な画像処理ソフトのそろっているWindows Me(ときたまFreeBSD 4.7-RELEASE), エディ タはMeadow 1.15, 画像作成はMicrosoft Word 2000の図形描画&オートシェープ 機能、画像編集は、減色処理ソフトとしてPadie、その他の処理にIrfan ViewとMicrosoft Photo Editorを使っています。とりわけMS Photo EditorはGIF画像での保存に一役 買っています。:-)
・・・何が言いたいかといいますと、ほとんどweb pageの作 成に、パソコン購入時に付属していたものやフリーソフトばかりを使っていると いうわけです。したがって、高性能ソフトを使ったときに比べ、 レイアウトや画像の面で、おかしな部分があるかもしれません。その際には こちら までご一報ください。参考にしたいと思います。
トップページに戻る最近は写真撮影のため、自転車であちこち出かける毎日です。落ち着いてきたらWebページのコンテンツを更新したいところです。
相変わらずLaTeXへの熱は冷めないようで、拙著『LaTeX組版ハンドブック』を仕上げた後も、引き続きワープロユーザーのためのLaTeX入門の内容を充実させているところです。
最近は高機能テキストエディタxyzzy用のLaTeX命令(コントロールシークエンス)の入力をやりやすくするマクロwu-texを作っているところです。xyzzyを選んだのは、非常に柔軟性のあるマクロ機能を有し、Unicodeにもかなり対応しており、それなのにタダで手に入るところに強い魅力を感じたためです。(TeXはOmegaやUnicodeパッケージなどを使わない限りは基本的にUnicodeは扱わないのですが、フランス語やドイツ語などの特殊文字, ギリシア語、ロシア語、中国語、ハングルであればUnicodeからShift_JISに変換するコマンドがあり、さらにいくつかのパッケージと併用することでこれらの多言語環境を扱えます。この辺の解説はまた機会があれば。)無論、個人的にはEmacsに似たテキストエディタだからという理由もありますが。
EmacsやMeadowでもツールバーを用いたマクロは作れたはずですが、Windowsっぽいダイアログを作ったりカーソル位置のリストから選んだりする機能を作るのは無理・あるいは難しいと感じ、Emacsではなくxyzzyを選ぶことにしました。
(一部)実装済みの機能としては、
実装予定としては、
などがあります。作り終えたらバグがあることを覚悟で恥をしのんでフリーソフトとして公開する予定です。Lisp初心者ゆえへぼいコードかもしれませんので、自由に改変自由な形にし、著作権も放棄します。
いくつかスクリーンショットを載せておきます。大したことのない、誰でも作れそうなマクロですが、誰も作らなかったのが逆に不思議です。
\labelでつけたラベルを\pagerefで参照しようとしているところ。リストから選択できます。

色選択です。将来はリストの下部に「任意の色」という項目を追加し、それを選ぶと色選択ダイアログ(コモンダイアログ)が起動するようにしたいと考えています。

LaTeX文書を新たに作ったときに書くと思われる基本的項目をダイアログから選べるようにします。

私がパソコンと付き合い始めたのは大学1年の頃からであった。当時はメールの 送り方も知らず、「ファイル」という概念や、周辺機器の名称、スペック表の基 本的な見方も知らなかった超初心者であった。おまけに「パソコンのようなディ ジタルは、アナログ人間(現在でも時計はアナログ、辞書もアナログ)には向か ん。」と云い、寧ろパソコンを嫌っていさえした。それが今では、趣味にまでなっ ているのであるから、不思議なものである。
それで、どうしてパソコンが趣味になったかであるが、TeXという文書整形ソ フトと出会ったのと、typistというMS-DOSとUnixで動くタイピングソフトを導入 する際にパソコンの深みにはまったことが原因である。
TeXについては ワープロユーザーのためのLaTeX入門 に詳しく書いたが、とにかく美しいレポートが(美術的センスをほとんど 要求されることがないという意味で)楽に書けるソフトなのであ る。これを知る前はMicrosoft Word(以下MS-Word と略す)と一太郎しか知らな かったが、もともとMS-Wordで作られた文書がそれほど美しいとは思っていなかった のである。MS-Word で作られた文書はそこら中で容易に見つけられるが、なるほ ど、カラフルで派手なものが多い。しかし、「これは明らかにワープロソフトだ」 とすぐに見分けがついてしまうほど中途半端な美しさに思えてしまうのである。 そんな私にとって、TeXはかなり魅力的なソフトであった。今では、レポートの ほとんどをTeXで作っている。(物理学実験のレポートは総てTeXで書いた。) TeXで物理学実験のレポートを作っているときのPC画面を以下に示す。
エディタはMeadow 1.14 (AWSAKA)で、それがGnuplotで表示したグラフの後ろの ほうに見えている。グラフはMeadowで書いたプログラムによって出力されている。 プログラムは後ろのdviout for Windowsに表示されているようなものである。な お、プログラムのソースはjlgrindとよばれるソフトとTeXの併用によって作られ ているのである。
MS-DOS&Unix用タイピングソフトのtypistは、英語を打つときのいい練習 になる。東北大の情報教育用計算機システムに入っていたので、MS-DOS用のもの を見つけ出して、インターネット接続1日目にダウンロードした。(ダウンロー ドとメールを同時に覚えたことになる。インターネット接続前にしていた予習の おかげだな。)しかし、これまでソフトのインストールなんて総て自動的なもの に頼っていた私にとって、typistのインストール方法の説明は全く以って意味不 明であった。そこでYahoo(この当時はGoogleを知らなかったのです・・・)で 「環境変数」などの用語を検索しまくり、情報シナジーセンターのテクニカルア シスタント(以下TA)からいろいろと説明を受けたのですが、どうもうまくいか ない。しばらくして漸く「パッケージに含まれているはずのファイルがない」と いうことに気づき、再びtypistの別の配布先を探し、今度こそきちんとファイル があるものを得て、インストールにこぎつけた。ついでに作者の荻原先生に 「Vectorの配布先には、必要なファイルが含まれてません」とメールを送ったと ころ、返事が来た。面白いことに、この返事が初めての受信メールであ った。
これがきっかけで、私はGUI以外の世界を知ることになった。
mendexとは、TeX上で索引を自動生成してくれるソフトである。WinShellには デフォルトでmendexを起動するためのボタンが含まれていないため、コマンドラ インから打ち込むこととなった。これを免疫系に関するレポート(これがTeXで 書いたレポートの第1号となる)に含めたい。そこで、次のコマンドを実行する ことになる。
platex igreport
platex igreport
mendex igreport
platex igreport
platex igreport
しかし、MS-DOSプロンプトを起動して実行しても
This is mendex version 2.4f [25-Sep-2000].
Warning: Couldn't find input file igreport.
no entry accepted.
1 error, written in igreport.ilg.
Nothing written in output file.
と出てくるばかりである。そこで、奥村先生のサイトの「TeX掲示板」で質問 することになる。(奥村先生、角藤先生、他皆様、本当にどうもありがとうござい ました。)結局、原因は私の知識不足であった。「ディレクトリの移動」をcdコ マンドでしなければならないことに気がつかなかったのである。これはコマンド ラインを使うものにとっては超常識であるが、当時はそんなことも知らなかった のである。しかし、これに気がついたのはレポート提出期限の後の話。私は索引 なしのレポートを、個人的に不本意ながら出すこととなった。
しかし、これによって、MS-DOSのような、アイコンやボタンのない世界に踏 み出すきっかけになったので、結果的にはいい経験であったように思う。
タイピングソフトはtypist・美佳のタイプトレーナー・trr.elのいずれか、 FTPクライアントはFFFTP、WWWブラウザはInternet ExplorerとOperaの両方を使っ ている。(個人的にはOperaを使いたいところだが、なぜかOperaではうまく表示 できなかったりうまく保存できないページがあるので、今でもIEは手放せない。)
次の図のような環境である。
図にはGnome上でSawfishというWindow Managerを使って、Mozilla, Gnome 端 末、Emacs 21.1/Wanderlustを表示させているところである。アイコンのある Wanderlustもなかなかいい。
環境面ではWindowsとほとんど変わってない。しかし、EmacsからWWWブラウザ (Mozilla)にコピー&ペーストできないとか、音楽が聴けない(ALSAのコンパイ ルにも失敗)とか、かな漢字変換がSKKで使いにくい(XEmacsはATOKが使えるか らいいのだが、新たに導入したEmacs21は、ATOK用パッチをあててもATOK動かず) 、Canon BJ M70による印刷は何とかできるが両面印刷が出来ない、といった制限から、メインには使っていない。せいぜいWanderlustでメールを見 るくらいだろう。でも、Window ManagerをIcewmにしてからというもの、Windows の各種ショートカットが使えるようになり、操作性は格段に向上した。(先ほど の図はSawfish)
次の図のような環境である。
人によっては「なぜWanderlustが!?」と思われるかもしれないが、これは home directoryにインストールしたものである。(mbox形式で保存されたメール を、incを使ってWanderlust用のメールディレクトリに保存しなおしている。 WanderlustのMailing Listの方に教えてもらいました。どうもです。) Emacs上ではrmail, mh-rmailが 入っているので、一般にはこちらが使われるはず。(もちろん他の方々の利用率 で1番高そうなのはdtmailです・・・。)ブラウザはNetscapeとLynxがある。こ の環境ではEmacsは、様々な漢字コードを表示できる、便利なtelnet端末として 大活躍する。家のメールアドレスに届いたメールを、東北大からPOPサーバーに telnet接続して日本語メールを見ていくのである。かなり便利。しかし、ここの アカウントも3年生になったら切れてしまう。農学部のほうで代わりにアカウン トがもらえるそうだが、残念ながらWindows・・・。おそらくMeadowは入ってい ないだろう。(もちろん入っていれば、なんら問題ない。)どこかの サーバーのアカウントをもらってそこにtelnet接続するしかないんだろうか。 Tera Termとか端末ソフトはありますよね・・・?Windows付属のtelnetじゃ役不 足なのですが・・・。
後記:農学部のOSにFreeBSDがあるようです。サーバ用途でしょうが、クライ アントとして使いたいですね〜。
初心者の私にはFIPSは怖いので、とうとうPartition Magicを購入。パーティ ションを切り、HDDの容量を半分弱程度Windowsに与え、残りをUnix系OSに与える。
RedHat 8, Vine 2.6, Turbo 8, Plamo 3を試してみたが、いろいろな点で好 きになれない。RedHat 8はよくできているがaptがない。(同様の理由でPlamoも やめた。)Turboは仮想画面がディスプレイよりも大きいのでボツ。(でも xf86cfgとかで直せばよかったんだろうな。感触はいいのだが。)Vine Linux 2.6はaptもあり、かなり完成度が高いが、Vine のサイトにあるRPMの種類に乏しく、欲しい ものは少々危険を犯してRedHat用RPMをインストールする羽目になりそう。というわけで、 aptが便利で、前々から関心の高かったDebianをクライアントとして用いること を試みる。
しかし、Debianではbjfilterのdebパッケージが提供されていない。あと LinuxではIDE接続のCD-ROMはcdrtoolsで使えるが、SCSI-emulationするのに失敗 しているので使えない。そこで、農学部のサーバーOSにも使われており、IDE接 続CD-ROMにも対応したCD焼きソフト burncd も使えるFreeBSDにした。幸い 「FreeBSD徹底入門」が改訂されたばかり。でーもん君が俺を呼んでいる!!
2年の冬休みを使ってFreeBSD 4.6-RELEASEをインストール。(インストールノートはその うち書く予定。)Xの設定に少々手間取り、PC cardのCorega Ether PCC-TDもな かなか認識しない。しかし、FreeBSDのMLの皆様の助けを借りつつ、1週間後に認 識に成功。これでportsが使える!!
portsのパッケージの種類はかなり多い。bjfilterまで提供されているのには 正直驚いた。OpenOfficeも使える。(このために、後にFreeBSD 4.7-RELEASEに 入れ替えアップグレード。)現在、Window ManagerとしてWindow Makerを用い、 音が鳴らない以外は特に大きな不満も無く、FreeBSDをメインOSとして使って現 在に至る。(Windows MeがCygwin導入の所為か、かなり不安定になっているのも理 由の1つ。)とりあえず、FreeBSDをなぜかGnome + Enlightmentで使っている図 を次に示す。UNIX MAGAZINE(2002年8月号)の「女子大生の放課後」で「画面はFreeBSDと違って グラフィカルだよ」という発言があったが、設定さえきちんとすればFreeBSDも グラフィカルでクライアント用途として十分役に立つ証拠としてみていただけれ ば極めて幸甚に思う次第である。(実際はWindow Makerで地味に使っているので、あしから ず。)
やっぱ音楽が聴けなきゃダメだよなぁ、と思い、試しにkernelレヴェルで ALSAに対応したTurbo Linux 9を導入してみる。すると、あらあら音が聞こえる ではありませんか!
てなわけで、ALSAを入れればkernel 2.4でも音が聞こえるに違いないと直感 し、Plamo Linux 3.3をインストールしてみる。(なぜPlamoかというと、自分で 欲しいソフトをmakeして入れていくというスタンスが気に入ったから。遊び心も あるしね。)
インストールの詳細は省略するが、見事サウンドカードESS Allegroを認識! これでFreeBSDからPlamoへ移行する決心がついた。
現在、TWMをウィンドウマネージャとして用い、きわめてシンプルなデスクトッ プ環境にしている。TWMはマウス操作が扱いにくいが、キーボードショートカッ トを設定ファイル.twmrcを用いて割り当てていくことで、さほど不便を感じない ようになる。
以下にデスクトップ画像を示す。JNetHackはGUIのものが付属しているので、 初めての人でもとっつきやすいようだ。(ちなみにゲームは付属のものをためしに起動してみ ただけ。)OpenOffice.org 1.1はsdraw以外はきちんと動いてくれるみたい。 右の方にはEmacsで本文書を書きながら姓名判断をしている情景 が見られる。(同じ実験室の人々の姓名判断は、こうして行っていたのです。し かし、こんなのが付属しているPlamo LinuxとゆーOSっていったい・・・?)ち なみに左上のWnn7はきちんと動いている。
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