LaTeX と組み合わせて使うと良いソフトがいくつかあります。ここではそう したソフトの紹介と活用法を述べていこうと思います。
EPS-conv は、JPEG, PNG, BMP, MAG 形式の画像ファイルを、TeXで比較的扱いや すいEPS形式にするフリーソフトです。(その他の画像も「Susieプラグイン」と いうものをどこからかもらってくることで、対応できるそうです。TeXユーザーとしては、\includegraphicsコマン ドで画像を取り込む際に、その画像をEPSに変換するときに使うのではないかと 思います。けっこう私は多用しています。
配布先は、2002年9月1日現在 Vectorのところ です。ダウンロードしたファイル(econv230.exe)をダブルクリックすると、 インストーラが起動します。基本的に「次へ」をクリックするだけでインストー ルできます。アンインストールする場合は「アプリケーションの追加と削除」か らします。
EPS-conv のウィンドウを開いたら、そこへ画像ファイルをドラッグ&ドロッ プします。それだけで自動的に変換されます。変換前と変換後の画像ファイルの サイズも表示されます。
Gnuplot(グニュープロット) は、Unixでよく使われるグラフ作成ソフトです。Excelと違って、あ まり(レイアウト的に)派手なグラフは出来ませんが、より数学的な記述や、C 言語などのプログラムから出力された座標ファイルからグラフを作製することが 出来るため、愛用者は多いと思われます。TeXとの連携は、グラフ画像をEPS出力 できるので抜群に良いですし、グラフをクリップボードにコピーしてMS-Wordに 貼り付けることも可能です。
ダウンロードは (GNUPLOT 日本語化・機能拡張 (PLUS-enhanced) パッチ 公式サイト) からできます。「Windows 用バイナリ wgpl+w32.zip (637KByte, PGP 署名, PGP 鍵)と書かれているものが該当します。インストール方法は ここ のテキストファイルなどを参照してください。よくわからない方は ハードディスクの中を探検しよう を参照してください。パス名の記述の仕方(C:\WINDOWSとか)が分からない と、インストール方法がわからないと思います。
Windows 版Gnuplotの使い方 を参照してください。書籍では、「使いこなすGnuplot」が詳しいでしょう。
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