EasyTeX のインストールについて説明します。(LaTeX を「美文書作成入門」付属のCD-ROMから自動でインストールした方など超初心者用の説明です。)まず、このファイルは、小さいサイズになるようにと「圧縮」されていますので、このままでは扱えないことがあります。Lhasa や +Lhaca等のソフトで解凍(伸長、展開)してください。(解凍ソフトはLhasaではなく、+Lhaca デラックス版がいいでしょう。)まず、以下に解凍方法を示します。
+Lhaca デラックス版は以下のサイトで配布されています。(他にも「初心者用」とされている、LHAやZIP形式しか解凍できない+Lhacaがありますが、TeX 関連のファイルの中にはtar.gz形式でまとめられ、圧縮されたものがありますので、この形式でも解凍できる「デラックス版」をお使いになるようにしてください。)
「+Lhaca デラックス版」インストール先ダウンロードしてきたファイルをダブルクリックすると、インストーラが起動します。こうしたインストーラでは、すでに「お薦めの設定」が決まっているものですので、特に何もいじらずに次に進んでインストールすればうまくいくことが多いです。
デスクトップに出来た+Lhaca のアイコンをダブルクリックすると、下図のような+Lhaca の設定ウィンドウが出てきます。これを少しいじります。+Lhaca デラックス版の、初心者用お勧めの設定は下図の通りです。
「関連付け」の項目で、初心者の方はLHA, ZIP, TGZ の3つのボタンをクリックし、へこんだ状態にします。(上図はこの3つがへこんだ状態です。)あとは OKをクリックします。EasyTeX のアイコンが+Lhacaのアイコンに変わっているでしょう。これで圧縮ファイルをダブルクリックするだけで、圧縮ファイルが解凍されるようになります。(ただし、+Lhaca 以前に別の解凍ソフトを使っていた方は、「関連付け」の項目でボタンをへこませる設定をしないほうがいい場合もあります。たとえば、これまで圧縮ファイルをダブルクリックしてLhasaで開いていた方は、この設定をしてしまうと、もう一度Lhasaをインストールしなおさない限り、面倒な設定を経ないと「ダブルクリックしてLhasaで解凍」できなくなります。)
さて、「+Lhaca デラックス版」の設定も終わり、ダブルクリックまたは+Lhacaのアイコンへの圧縮ファイルのドラッグ&ドロップにてファイルを解凍した後、場所はどこでもよいので、フォルダごとファイルを好きな場所に移動する作業をします。「マイ ドキュメント」だろうがデスクトップ上だろうが、きちんとEasyTeXは起動しますが、ここではCドライブの中に、EasyTeXのフォルダごとファイルをコピーする方法を示します。(ここまで読んで分かったかと思いますが、インストーラーは付いていません。その場合は、今のように特別な場所に移動することなしにそのままソフトが起動できるソフトが多いです。)
まず、いつもお使いの[スタート]ボタンを右クリックして、[エクスプローラ (X)] を選びます。そして、下図の上の方の[WINDOWS ○○ (C:)](○○はWindowsのバージョン名。私の環境でははME)をクリックし、右のスペース(環境によってはフォルダ群)に右ボタンを押しながらドラッグ&ドロップします。ドロップするときに図のようにメニューが出てきますが、[ここにコピー (C)]を選んでコピー完了です。(下図を参照。環境によっては図と異なる場合がある。)
もともと右のスペースにフォルダ群が表示されなかった環境でも、この操作後にフォルダ群が表示されたはずです。ここで、EasyTeX のフォルダを開き、中のEasyTeX のアイコンを右ボタンでデスクトップ上にドラッグ&ドロップし、出てきたメニューで[ショートカットをここに作成 (S)]を選びます。以上でインストールの完了です。
さて、上の方法でインストールが出来なかったという方は、フォルダの移動を行わずに、そのままEasyTeXを起動することにしましょう。後でパソコンの詳しい方から、パソコンの基本操作について、みっちり教えてもらってください。
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